BlueImpulse in 入間航空祭2010 ... flash back to 1976 [飛行機]
入間航空祭では、例年基地内から撮影しているが、今年はいつもとは違ったアングルで撮ってみたくなったので、基地の外周から撮影してみることにした。そして今までは、長い単焦点で狙っていたが、今年は引きのアングルも撮りたいし、よいポイントを探して動き回ることが予想されたので、身軽にしようとレンズは小型のズームにしてみることにした。
2010 入間航空祭 [飛行機]
入間航空祭に行ってきた。今年ももちろんブルーインパルスの撮影のために。
午前中は快晴だったが、ブルーインパルスの演技が始まる頃には雲が少し出始めたために、当初第一区分かと思われた演技も、途中から第二区分となったのか、ハートマークは水平に描かれていた。
いつも同じアングルではつまらないので、今年は基地の外から撮影してみた。
航空祭のすべてのプログラムが終了し、狭山市駅方向に歩いていると、ブルーインパルスがちょうど帰っていくところだった。急いでカメラを準備して撮影。
挨拶するかのように翼を大きく振りながら北の空へと飛び去るブルーインパルスを最後に、この日の撮影は終了した。
百里基地航空祭 2010 [飛行機]
2010.7.25 百里基地航空祭へ撮影に。
朝3:00すぎに自宅を出発。友人と合流して、東関東道を潮来ICへ向けて車を走らせた。基地の広報より発表されているルートに従って、県道50号線を使用して一路基地南口を目指す。5時前には基地ゲート手前1kmのあたりで駐車場に入る車列の最後尾についた。冒頭の写真はちょうど最後尾に到着したところで撮影したもの。車は動く気配が無く、この先いったいいつになったら駐車場に入れるのか心配になるが、ここまでは想定の範囲。
すぐさま状況偵察(?)のための折りたたみ自転車を展開。友人にゲートへと向かってもらう。昨年は、先がどうなっているかまったく分からずに渋滞の中に留まり続けなければならない状況にストレスを感じたので、自転車による偵察はそのためのアイデア。ほどなくして偵察車が帰還。事前に基地HPで駐車場オープンは8時と予告されていたが、6時に駐車場のゲートが開いて、少しづつ駐車場に入り始めたとの情報が伝えられた。
なお、途中車の台数を数えたら、ちょうど160台目だったとのこと。少しづつ動く車列に従いながら、6時半過ぎには駐車場へ車を停めることが出来た。1時間半程も車列についていた訳だが、先の状況が分かるだけでもずいぶんと気が楽で、それほど長く渋滞の中に留まっていたとは感じなかった。
エプロンで合流した友人の話しによると、彼はほぼ同時刻に北口を目指していたが、渋滞無く駐車場に入れたらしい。北口側の渋滞のピークはもっと遅い時間だったようだ。
真夏の灼熱地獄 - 百里基地航空祭2010 [飛行機]
去年大渋滞にあれほど懲りたはずなんですが、今年も百里基地航空祭に行って来ました。
真夏のエプロンは灼熱地獄。人間よりも機材の日よけに一生懸命になっていたら熱中症寸前に...
水分補給を心がけていたら、3Lほども飲んでいました。
当然帰りついたらぐったり...PCにデータを転送すら出来ない状況
撮影当日に画像を見なかったのは初めてでした。
シャワーを浴びてさっぱりしたら、すぐに寝てしまいました。今日は朝から仕事も忙しく....
そんなわけで、まだ全然現像していません。とりあえず一枚。他の写真は追って...
写真次の記事に掲載しました->百里基地航空祭2010
Airbus A380を追いかけて [飛行機]
ここのところ、仕事も色々と忙しくて遊ぶ暇も無し。ブログもまったく更新していなかった。しかし、6月12日はなんとか時間を作って、成田へと向かった。この日は、日本にA380を運航させる2番目のエアラインとなったルフトハンザのA380が初めて飛来してくるからである。その話を友人にしたところ、ぜひ行きたいと言うので、それでは...と行ってみた。
雨上がりの翌朝は... RJAA [飛行機]
昨夜はいつもよりかなり早く就寝したためか、目覚めるとなんと朝4時半。
外を見ると天気は上々。雨上がりの翌朝なので湿度も高そうだが、視界は良好。航空気象通報をチェックすると、確かに湿度高め。これは面白い写真が撮れそうだと成田空港近くへ車を走らせた。
ものすごく久しぶりの成田撮影。エアバンドを聞きながら、通称”畑ポイント”へ向かう。しかし、以前来ていた時はもっと人がいたのに、今日は誰もいない。理由は後で知ることとなる。
ほどなくして、予想通りFedExのカーゴがボルテックス(渦)を引きながら飛んできた。湿度をチェックしていたのは、これを狙うためだったのだ。
ピンクの飛行機 [飛行機]
先日所用で鹿児島へ行った。到着してからすぐに移動を開始せず、いつものように送迎デッキへ出てみたら、ピンク色のなんともかわいらしいカラーリングの飛行機がタキシングを開始したところだった。
やっと飛んだ [飛行機]
12月15日午前10時27分(日本時間16日午前3時27分)に、Boeing787DreamLinerが初飛行した。
エバレット工場のペイン・フィールドを離陸、午後1時33分にボーイング・フィールドに着陸。
およそ3時間のフライトだった。
大変な紆余曲折を経ての初フライト。なんだかとても嬉しい気持ちだ。
787は複合材を多用した軽くて、静かで、燃費効率の良い新世代の飛行機だ。
もう一つのメリットとして、機内環境の改善もあるという。
今までは、金属の腐食を防ぐため、キャビンの湿度は非常に低く保つ必要があったが、複合材が多用されることで、機内の湿度を上げることが出来るのだという。
機内では喉ばかりか口や鼻までもが乾き、トイレに行けば扉を開けようと触れた瞬間に”バチッ!”とくる静電気に悩まされたが、これらが改善されるのだという。
これで欧州方面や米東海岸方面など、いつもウンザリする長距離フライトも、より快適に過ごすことができるかもしれない。
離陸して荷重がかかり、美しくしなる流麗な翼を見ていると、早く写真にもおさめたいものだと思った。
エバレット工場のペイン・フィールドを離陸、午後1時33分にボーイング・フィールドに着陸。
およそ3時間のフライトだった。
大変な紆余曲折を経ての初フライト。なんだかとても嬉しい気持ちだ。
787は複合材を多用した軽くて、静かで、燃費効率の良い新世代の飛行機だ。
もう一つのメリットとして、機内環境の改善もあるという。
今までは、金属の腐食を防ぐため、キャビンの湿度は非常に低く保つ必要があったが、複合材が多用されることで、機内の湿度を上げることが出来るのだという。
機内では喉ばかりか口や鼻までもが乾き、トイレに行けば扉を開けようと触れた瞬間に”バチッ!”とくる静電気に悩まされたが、これらが改善されるのだという。
これで欧州方面や米東海岸方面など、いつもウンザリする長距離フライトも、より快適に過ごすことができるかもしれない。
離陸して荷重がかかり、美しくしなる流麗な翼を見ていると、早く写真にもおさめたいものだと思った。
BlueImpulse in 入間航空祭2009 [飛行機]
入間航空祭でのブルーインパルスの展示飛行の写真をまとめてみました。
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2009 入間航空祭 [飛行機]
入間航空祭に行ってきた。もちろんブルーインパルスの撮影のために。
昨年はあいにく曇りのコンディションでしたが、今日は午前中少し雲があったものの、ブルーの演技開始の少し前から完全な快晴になり、真っ青な空をバックに撮影することが出来た。
ブルーの実際の演技飛行30分強の中で、240カットも撮ってしまったので、これから少しづつ現像していこうと思っている。
今年は手荷物検査が実施されたり、混乱が予想されたものの、早めに開門したり、会場への通路を増やす等、来訪者にとって快適な環境が提供されていたと感じた。
明らかに増員されたと思われる誘導係の方からの的確な情報の提供など、随所で昨年よりも改善が見られ、大変楽しい時間を過ごせたような気がする。すごいなと思ったのは、”御来場の皆様へ、**について...”とされていた場内アナウンスが、”お客様にご案内申し上げます....”となっていた。時代かなぁ。
お休み返上の関係者の方には、本当に感謝申し上げたいと思いました。御苦労さまでした。
この日の写真はこちらのページに掲載しました。